ブラジル音楽ライブ
2月28日 ショーロを中心にブラジル音楽を楽しむライブです。
19:00 open 19:30start @八角堂
出演:寺前浩之 (バンドリン、テナーギター)、尾花毅 (7弦ギター)ほか
ミュージックチャージ 1500円 (飲食別)
カフェは三軒茶屋のJazz Cafe Whisperが出張営業。
【演奏者プロフィール】
寺前浩之
12歳よりギターを始め、京都外国語大学在学中にジャズと音楽理論を学ぶ。上京後、クラシックギターの道へ。いくつかのコンクールに入賞後、1992年スペインに渡り、今は亡き巨匠ホセ・ルイス・ゴンサレスの元で学びつつ各地でコンサートを行なう。1996年に帰国後はブラジル音楽を中心に演奏活動を展開。2000年、ミュージカル「ラ・マンチャの男」に「ギター弾き」の役で出演。2004年、ギターソロCD「VAGABOND」発表。2005年以降はバンドリン奏者として様々なユニットで活動。2008年、平倉信行(ギター)とのデュオCD「ブラジル音楽帳」発表。近年はヴィオロン・テノール(テナーギター)の演奏にも力を入れている。2012年、テナーギターソロCD「BACH On Tenor Guitar」発表。
尾花毅
8歳よりクラシックギターを始める。学生時代はポップスやロックを演奏してきたが、 20才のころトニーニョオルタの音楽に出会ってからブラジル音楽の世界に のめりこむ。様々なブラジルスタイルのギターを研究してきたが、数年前に7弦ギターに 出会ってから、ショーロ/サンバにおけるその役割に多大な影響を受け現在に至る。 THEシャンゴーズ、Demais×Demais、SonDeCaribe、Grupo Cadensia等のユニットに メンバーとして参加するほか、ブラジル音楽系歌手のサポートなどで年間150本程度の ライブを行っている。
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